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  • 執筆者の写真Takeshi Goto

人生があと半分もあると思うと


平均寿命が100歳になる時代が来ると最近よく見聞きします。

これまでの考えだと40代半ばまで来て「そろそろ仕事人生の後半に向かって…」、「そのあとはのんびりと過ごして…」などと考えてしまいますが、実はまだ半分にも満たないということがあり得る時代です。

そう思ったときに、これまでやってきたことをこれからも続けるというのは、気が遠くなるというか、飽きてきそうな感じがしてちょっとつまらないと私は感じてしまいました。

例えばスポーツでも、私はこれまでサッカーや野球、登山、マラソンと主にやってきました。最近はやっていないものの何か始めようとするときに自然とこれまでやったことのあるものが思い浮かぶのです。

しかし、他にもたくさんのスポーツがありあと倍の人生があると思うと、新しいスポーツもやってみたいと思えるし、やらないともったいない(笑)気持ちになります。

同時に、まだたくさんの時間があるのだから目の前のことばかりに意識を向けて急いで生きるよりも、ときには休みながらのんびり行くのもあっていいとも思えてきます。

もちろん、人生はいつ終わるかわかりませんからそんなこと言っている場合じゃないという考えもあります。でもときにそうやって人生を俯瞰してみることも大事なのではと思いました。のんびりする時間があるほうが私は好きです。

人生あと半分あるとしたらあなたは何をしてみたいですか?


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