My Coaching Style
What's Coaching ?
コーチングの流れ
0.コーチングを受けるかどうかの決め方
☆サンプルセッションまたは質問をするなど直接話をしましょう。
☆話してみてこのコーチとやってみようかなと思えたら契約の意思を伝えてください。
(1週間以内を目安にお返事ください。)
1.コーチングを受けると決めたら
☆初回(導入セッション)の日程を決めます。
☆併せて契約書案と事前資料をお渡ししますので目を通しておいてください。
2.初回(導入セッション):2時間
☆場所は都内近郊であれば対面(ホテルラウンジやカフェなど)で、もしくはオンラインにて行います。
☆当日は契約書の読み合わせ(契約)とライフインタビューを行います。
3.導入セッション後の通常セッション:45分
☆対面、またはオンラインにて行います。
☆導入セッションを経て改めてコーチをつけることで何を得たいのか(どんな自分になりたいのか、どんなことを実現したいのか)をテーマにして話します。
☆得たいものを得るためにどんな関わりがあったらいいのかについても話します。
4.それ以降の通常セッション
☆クライアントが今気になっていること、得体ことに向けて話してみたいことなど話したいテーマを考えてきます。
☆コーチはその話を聞きながら必要なことを聞いたり、伝えたりします(詳しくは事前資料をお読みください)。
☆セッションの終わりには具体的な行動などを決めて行うことがあります。
☆決めた行動などがある場合には次回やそれまでの間にコーチに報告をします。
☆通常セッションは2週間に1回のペースで行います。
☆まずは3ヶ月(通常セッション6回)実施し、その後継続するか完了するかをクライアントが決めます。
☆コーチングを完了するタイミングはクライアントが決められます。
5.完了セッション
☆継続してきたコーチングを終える時にこれまでの成長や変化を振り返ります。
初めてコーチングを受けられる方へ
コーチングとは
Coachの語源は馬車であり「本人が行きたいところに向かう」という意味があります。行きたいところとは「得たい結果」であったり「なりたい姿」のことです。誰かに行き先を決められてそこに向かうのではなく、あくまでも自分が行きたいところを創造しそこに向かって進んでいきます。コーチはあなたの触媒となって行きたいところに向かうことを促します。
Doing(行動)とBeing(あり方、意識)
「得たい結果」や「なりたい姿」を目指して進んでいく際に行動を促しますが、そこで大事なことはどんな意識やあり方(Being)で行動をするかです。「仕方なくやる」、「やらなければならいからやる」よりも、「やりたいからやる」ほうが持続可能で楽に行動ができます。自分のやりたい気持ちが生まれる根源的なものは何かを見つけ出してから行動を決めていきます。
コーチは評価判断はしません
行動をすると何かしらの結果が得られます。その得られたものに対してコーチは評価判断をしません。コーチが大事にしていることは「その結果になったのはどんな意識があったからなのか」、「その結果を本人がどう受け止めているのか」に意識を向けて関わります。
守秘義務
「得たい結果」や「なりたい姿」にたどり着くために、あなたの意識や気持ち、大事にしていこと、これまで触れたくなかったことなどを話すことがあります。その際に「話してもいいかな」と思えるような安心感が必要になります。そのために話されていることを本人に許可なく他言をすることは致しません。コーチングを受けていること自体も誰かに話すことはありません。
「今日はどんなことについて話したいですか?」(テーマはクライアントさんから)
人間関係についてや起こった出来事について、将来のことについてなど、日々起こる出来事やふと想うことなどをテーマにあげて話をします。そんな日常のことやふとしたことの中にあなたにとって大事なことが詰まっています。テーマを見つけることが難しい時や、話している間に別のことを話したくなる時もありますが、そんなときは話しながらテーマを決めていきます。
「いま体の感覚はどうなっていますか?」、「それについてどんな感情がありますか?」
(体の感覚や感情、イメージにフォーカス)
普段ではあまり聞かれないような質問かもしれませんが、体の感覚や感情から何か気づきが生れることが多々あります。感覚や感情、イメージはクライアントさんの秘められた可能性の入り口だと捉えています。
「ちょっと止めますね」(中断)
中断をすることは普段の会話ではあまりよろしくないとされていますがコーチングでは話を中断することがあります。これはクライアントさんがついつい話したいことから逸れてしまったり、コーチがクライアントさんの核心が垣間見れたと感じたときに話を中断していま一番話したいことにフォーカスをすることがあります。
「いま二人の間の関係性はどなっているのでしょうか?(関係性に意識を向ける)
気づきや本質的な変化が起きるためには話しやすい関係であることがコーチングにおいてもっとも大事です。コーチとクライアントの間にある(目には見えない)「関係性」がいまどのようになっているのかに意識を向けて、必要であれば「いまどんな関係になっていると思っていますか?」、「私はいまこう感じています」などと言葉にしながら話しやすい関係を創っていきます。関係性はどちらか一方が創るものではありませんので、クライアントさんにも関係を創っていこうという意識があることが大事です。コーチとクライアントは対等な関係です。
「どんなことをやってみたいですか?」(新たなチャレンジを促す)
「こんな意識をもってどんなことがやってみたいですか?」、「こんなことをやってみたらどうでしょうか?」などセッションでの気づきを日常に活かしていきます。セッションが終わる時に何かしらの日常でのチャレンジを決めていきます。チャレンジをしてみると何かしらの結果がでますね。その結果の良し悪しではなく「その結果たなった要因(意識や行動)は何だったのか」などと気づきを生み出し、次への一歩を見出します。
人はもともと才知と想像力にあふれ欠けるところのない存在である(コーチの在り方)
コーチが持っている人間観です。何か足りないものがあって付け足さないといけない、ここを直す必要があるのではなく、望むものはすべてクライアントさんが持っていることを信じています。コーチは誰よりもクライアントさんの応援者なのです。
サンプルセッションを受けることをお勧めします
実際にコーチングを受けてみて私のコーチングがどのようなものかを体験できます。継続的なコーチングを受けるにあたってコーチとの相性や特性などを知るにはやはり実際に受けてみることです。特に初めてコーチを付けようとしている方にはお勧めです。
コーアクティブコーチングの特徴
CTIジャパン(国際コーチ連盟所属)が提供するコーチングのことをコーアクティブコーチングと呼び、世界約20ヶ国でプログラムが提供されています。現在は世界最大のコーチ養成機関として認知されています。
コーチとクライアントの関係性に意識を向けることを大事にしています。どんなにコーチが経験があっても関係が良好でないとコーチングはうまく機能しません。「より良い関係にするためには?」に常に意識があるのが特徴です。またコーチは黒子ではなく自分の感性や経験を活かしながら関わります。その意味でコーチ自身が自分の強み弱みや特徴を理解していることが大事であり常に進化する必要があります。
本質的な変化
単に行動を促すのではなく、どんなスタンス(在り方)で行動するのかにフォーカスをします。
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☆コーチングを始めるとき☆
お問い合わせ
メールでサンプルセッション希望や質問をお送りください。コーチングを受ける理由などお書きください。
サンプルセッション
対面もしくはオンラインにて1時間程度行います。サンプルセッションではコーチング体験や質問を受け付けます。対面の場合は都内もしくは神奈川、オンラインの場合はZOOM等で行います。
導入セッション
コーチングについて、クライアントさんについてなど事前に知っておいてほしいことをお互いに話し契約書を交わします。(120分)
通常セッション
対面もしくはスカイプにて2週間に1回のペースで最低3ヶ月行っていきます。(1回45分)
(3ヶ月単位での更新を行います)
☆サンプルセッション
5千円(税込)/1時間
(※サンプルセッション実施後にコーチングがスタートした場合には導入セッション料金に充当します。)
☆パーソナルコーチング
導入セッション:4万4千円(税込)/回(120分)
通常セッション:2万2千円(税込)/回(50分)
(通常セッションは月2回程度のペースで行います)
(例:月2回実施の場合4万円)
TLC(360度フィードバック):8万8千円(税込)/システム利用、読み解き60分)
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