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  • 執筆者の写真Takeshi Goto

ベストを尽くせる生き方



私がコーチングを受けて、学んで変化したことの一つは後悔をしなくなったこと。厳密に言えばなくなったわけでは無いが、後悔に苛まれなくなったこと。


コーチングを受けると悩みがなくなるわけでもないし、困ることがなくなるわけでもないし、後悔することがなくなるわけでもありません。ただその回数が減るのと出てきても苛まれることが減りました。


コーチングでは何を大事にしていくのか、どんな気持ちを抱えているのか、どんな自分でいたいのかについて話され、それを見出したら大事にしたいことを大事にして行動してみる、抱えている(抱えてきた)気持ちの奥底にある想いを尊重して過ごしてみる、なりたい自分に向かって日常を進めてみる。


多くの場合、結果や評価を周りから求められるし、その期待に応えたいと思います。そしてそれに応えることができると嬉しいです。これは当然のことです。ただ仮に欲しい結果や評価が得られなかった時に、悔しかったり、後悔したりは起こりますが、そこからリカバリーして次に進むまでの時間が短くなります。


なぜそうなるかと経験的に言えばベストを尽くした感があるから。

この「ベストを尽くした感」これは自分の内側の話ですね。


私自身コーチングに出会い、転職(独立)し、トライ&エラーを繰り返しながら今に至ります。たくさんの失敗や得たい評価を得られないことも多々あります。


ただそこからリカバリーをして次のトライをしていく、その生き方にはベストを尽くしている感があります。


結局、人は自分が納得できているかどうかが最も大事なんだと思います。そいういう意味で私はなりたい姿になれているのだと思っています。

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