ちょっとした記憶
- Takeshi Goto

- 8月11日
- 読了時間: 2分
愛する姪っ子ちゃんが受験勉強をしている。夏休みの間毎日塾に通っているのを見ると辛くないのかなと少し思ってしまう。本人なりに頑張っているし、どんなことも経験として今後に生きるものだからとも思っている。
私も小学生の頃塾に通っていたことがある。思い出したのはそのもっと前に小学生になる前に塾みたいなところに連れられテストを受けたこと。座ると足がつかない高い椅子に座り、なぜか机が書きやすくするためだろうか少し傾いていた。
そこにテスト用紙に鉛筆で書いていくのだが私は考える時に鉛筆から手を放したようでそうすると机が傾いているので鉛筆が落ちる。椅子が高くて足がつかないため自分では拾えない。
最初は先生らしき人が拾ってくれたが何度か同じことをしてしまい、そのうち先生も取ってくれなくなった。そうすると書けないので何もしないでただそこに座っていた。
試験時間が終わった後、親と一緒に面談をしながら結果をもらう。当然ほとんど書けていないので散々な結果だったと思うが「ここから頑張れば伸びる子ですね」くらい言われたのだろう。大人になってその思い出話を母親がしたときに「頑張れば伸びる子って言われたのよね」とやや嬉しそうに話していました。いやいやそれは塾の口説き文句だよと思いましたが親も子供の可能性を言ってもらえたことはちょっと嬉しかったのだろう。ただ塾に通うことはなかった。
子供なので結果について落ち込むこともなかったし、伸びる子と言われたことも忘れているくらいの出来事でした。
こんなどうでもいいようなことをふと思い出すことがある。今後思い出すことがあるかどうかもわからないことなので記憶があるうちに書き残しておこう。




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