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  • 執筆者の写真Takeshi Goto

コーチングを学んで得られるもの


コーチングはコミュニケーションの手法で、相手に気づきが起こり、生き生きとしてきたり、より深く自分を知ることで自分に自信がついてく。そんな関わりができるようになります。

コーチングを学ぶことによって得られるものは、上に書いたもの以外にもキャリアアップや副業として、プロフェッショナルな資格を得ることができ、それにより収入も上がるとうのもあるかもしれません。

コーチングを学ぶことでそのように目に見える形での得られるものもありますが、実はそれだけではなく目には見えないものもあります。目には見えないものとは自分の内側のことです。

「予測ができないことへの対処」、「失敗から這い上がる力」、「身体の感覚からメッセージを受け取る力」、「自分と向き合う力」、「自分の強みの活かした方」、「自分の弱みの活かし方」、「自分自身の進化」そして「自分を信じる力」。

コーチングはシナリオもなく再現性もありませんので、常に即興というか予想のつかないことが起きます。ときに失敗と思えるようなことも起こります。ただそこであきらめずにチャレンジを続けていきます。そのときにやはり自分を信じていなければ、チャレンジもできず、クライアントさんに気づきも起こりません。

コーチングを学ぶことで得られるものは実にたくさんあるのです。

そして目に見えないもののほうが手に入れたいものだと私は思うのです。人生には予想のつかないことばかりですし失敗もしますし、世間や周りの目が気になったり、耳に入ってくることもあります。そんなときもほかの誰でもなく自分自身が自分を信じることができると、失敗をしてもそこから這い上がれますし、次はどうやったらうまくいくかを学び取ることができます。

これはまさに生き方そのものです。コーチングを学ぶことは自己啓発ではありませんが、もれなくそんな目に見えないことが得られる実に不思議なものなのです。


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