明けましておめでとうございます。
年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は昨年末は少し早目にお休みにしてゆっくりしようと思っていましたが、
風邪をひいてしまいクリスマスから年末はどこにも行けず家で寝ていました。
思えば一昨年も同じタイミングで体調を崩して寝ていました。
ラストスパートと思って無理をしてしまう傾向があるようです。
そうやって何もせずに家で大人しくしていたので、その間一年を振り返りそして今年をどう過ごすかについて考える良い時間となりました。
2018年の始めに「大海にでる」を抱負として、足の届く浅瀬から、足の届かない深く広いところへ出ると決めていました。
これまで馴染みのあること、やり方、考え方を手放し、やったことのないこと、今までとは違うやり方や考え方を実践する。私もコーチをつけていますが一年を通してこのテーマに沿って行動をしました。
マーケティングに挑戦したり、記事を書いたり、新たな分野の方達に対してのコーチングだったり、CTIジャパンでの公開コースのリード(トレーナー)でも色々なチャレンジをしました。
当然悶々としたり、葛藤もありましたが振り返ってみればそれが血となり肉となっている実感があります。少しやりすぎたたのでしょうか。年末を迎えて息切れ感があったのも自覚していましたが、休みに入った途端に体調を崩してしまいました。
まあそれくらい頑張ったということでしょう。自分に対して「よくやった」と労りながら一年を振り返りました。この「よくやった」と自分に言うこともこれまでとは違う考え方で、つい「もっとやれる」と叱咤激励するだけがこれまでのパターン。それもチャレンジの一つでした。
「もっとできる」と言う考え方だけでは持続可能でないことを今回気づいたことです。来年はより持続可能な生き方を得ていこうと思います。