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執筆者の写真Takeshi Goto

鍼に行ってきました。


鍼治療は相性があるようですが私は合うようで、たまにやってもらっています。引っ越したのを機にどこかいいところないかなと思っていたところにちょうど友人が隣駅にある鍼灸師を紹介してくれたので行ってみました。


最初に問診をしてもらうのに微弱の電流を体に流してどこが滞っているのか、どんなものが体に影響を与えているのかをやってもらったのですが、これが面白かった。


ビールが好きなお酒の一つなのですが、最近あまり飲めない、飲む気がしないなと感じていたところ、今の体に良くないもののNO.1になんと「ビール」が!他にも当てはまることがあって「どうやってわかるのだろうか」とびっくり。他にも当てはまるものがいくつもありました。


当たっていることもそうですが、自分が体の声を聞いて日常を過ごしていることがわかったのは今回の収穫の一つ。普段から「何が食べたいかな」などの質問を自分の体に聞いたりしていてその精度の高さを証明されたように思えて嬉しかったです。


そして、いざ鍼治療に入るとそこの先生は中国鍼を使用していました。中国鍼は日本のものと比べると太く、長いので驚かれる方もいるそうですが私はあまり気にならないのでむしろ「どんな感じなんだろう」と楽しみでした。実際にやってみると刺さる感覚や届く感覚があり、かつその方は鍼に電気をつけて電流を流すので効きが良くなります。体がピクピクと動くのがなんとも不思議な感じです。


こうやって書いてみると結構怖そうな感じがしてきましたが、ベッドに横たわった状態ではなすすべもなくされるがままなので先生に身を任せるしかありません。施術もコーチングと同じようにその人との関係性が影響するでしょうね。この人なら大丈夫そうと思えていると大丈夫になります。


伺った先生は、理屈ではなかなか説明できないようなことを話してくるので、こちらもなんとなくの感覚や引き寄せなどの話もしやすくコーチング仲間と話しているようで私には「大丈夫そうな人」と思えて安心して任せられました。そう、ちょっと変わってるなと思える人に興味が湧くのです笑。


翌日になって呼吸がしやすくなっていたり、体のバランスがいい感覚があったりとやはり鍼は私には合っているようなのでまた行ってみようと思います。








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