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遠くへ行く歩き方を実践してみて

執筆者の写真: Takeshi GotoTakeshi Goto



今年も気づけばあっという間に一ヶ月が経ち、こうやって一年も過ぎていくのだろうなと思うので、しっかり書き残しておきます。


前回「遠くへ行きたいときの知恵」というテーマで書き実際にそれを意識して1月を過ごしてみました。簡単には身につかないものやすぐに結果が出ないものを行う時にはとても役立ちました。例えば、英語や中医学の勉強やマラソンなどは続けることが難しかったのものでしたが、粘りが出てきてので続いています。また確定申告のように溜め込むと大変ものも、ちょこちょこやっておくことで年度末になって大変な思いをしないようにレシートの区分けを行うことができました。


このようなちょっとしたことを続けていくのは自分には結構難しかしいことなのですがこの1ヶ月はほぼ続けることができました。当然目に見える成果が出ているわけではありませんが何か私の中で変化がありました。


一つは、日々の充足感が増えたこと。これらのことはこれまで「やりたいけどできない、続かないもの」だったのでそれができていないことが少しのストレスだったのです。それが「今日はやった」とか「時間をうまく有効に使えた」と思えるようになったのです。これは小さくない自信にもなりました。


もう一つは、欲が出てきたことです。マラソンも3時間走れたからフルマラソンも完走できるんじゃないか。さらには5時間以内目指せるのではないかという考えが出てきたり、英語ももっとコミットして勉強すればもっと早く身につくことができるのではないかと思えるようになってきました。


この遠くへ行く歩き方は私には性に合っているようです。この一年でどこまで遠くへ行けるのか楽しみにしたいと思います。

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