Takeshi Goto
気づきのプロセス

書くことは自分について知ることになる
自分が今何を考え、思い、感じているのかを知ることとなる。
何か一つのことに囚われていると
そればかりが気になってしまうが
自分の中にあるものはその一つだけではない
別の考えや思い、感じていることはある
書くことは囚われているものを昇華させてくれる
そのことで他の観点が見えてくる
そうならなくても何か考えが進む気がして少しほっとする
なぜ自分は書くことを始めたのかというと実は
自分のことについて自分が知るためだったのかと
今書いていて気付きました。